(不妊治療後第一子出産)、第二子に向けて

2012年に結婚後、不妊治療を経て2020年に出産。第二子も希望。

KLC 凍結胚盤胞移植 D17 移植日②

時間まで代々木公園付近のカフェで犬も連れてランチ。主人にはまた迎えに来てもらうとして、一旦帰ってもらった。ここから説明、移植等々長いだろうし、一緒に待ってもねぇ、と思って。気が効く旦那様なら夕ご飯でも作るのかしら?笑 それができない我が家は今日は外食と決めている。

13:30
13時半になったら9階へとのことだったので、13時半少し前に受付。番号札9番。5分後には呼ばれて、この階で培養士さんとのお話を待って下さいとのこと。
13:45
培養士さんからの説明。
卵のグレードや、一般的な妊娠率等々の説明を受けた。卵のグレードはAで1番いい。歳をふまえても、妊娠率は55〜70%だと。冷静を装っていても期待しちゃうよ、期待しちゃう。
でもさ、、、
もはやグレード良くても悪くても結果には現れない私には、心の私が期待しすぎるなってささやいてくる。
14:30
7階へ!いざ!
少ししたらトイレに行くように指示を受ける。
14:45
準備して、移植。
今まで移植も採卵も女医さんだったけど初めて男の先生だった。午前中の診察の先生だ。しかしKLCの先生はやっぱり数こなしているだけあると思う。前のクリニックでは私の子宮は後屈しているらしくて、チューブいれるのに時間がかかったことも多々。でも、ここでは今のところそんなこともない。
内膜は10mm
総合評価はAの卵
頑張っておくれ!
あとはベッドで少し安静に。
15:05
出血がないか確認して、終わり。
処方薬は2種類。
抗生剤のフロモックス毎食後1錠
黄体ホルモンのデュファストン毎食後2錠
15:35
お会計。
今日で凍結胚はなくなったので、前払いしていた保管料のうち¥38,880が返金された。
移植代の¥121,038からひいて
支払額は
¥82,158

無事に移植を終えて、ひと安心。

判定日は1週間後。
祈るのみ。